R4年度 寄宿舎 男子棟舎想会
入力日
2023年1月11日
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男子棟第2回目の舎想会は「自己理解を深める」をテーマとして、みんなで話し合いました。「実は先生達も○○だった…」というタイトルで、職員が自分の苦手なこと、それをどのように解決しているのかについて、幼少期の思い出を交えて話すと、職員の意外な一面に舎生たちからは驚きの声があがっていました。その後は、自分の苦手なことは何か、それは一人で解決できることなのか、周りの人にお願いして手伝ってもらうことなのか、じっくり自分と向き合って考える時間を持ちました。
一人で抱え込まず、素直に周囲の人に助けを求められること、伝えられることは今後生きていく上で大切なことです。良い所も苦手な所も全部含めてそれが自分であり、「自分自身を好きでいる」素晴らしさを感じてほしい、という職員からの熱いメッセージに舎生たちも熱心に耳を傾けていました。