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【人権・同和教育】人権・同和教育講演会を開催しました
入力日
2026年10月26日
内容
10月23日(金)3・4限目に、人権・同和教育の授業を実施しました。
3限目は、本校教諭である江頭徳親先生に『「当たり前」って誰のもの?』という演題で講演をしていただきました。
講演では、自身の『当たり前』を相手の立場から見つめ直すことの重要性や、悪意のない言動が相手を傷つける『マイクロアグレッション』につい説明してくださいました。また、マジョリティとマイノリティの立場は可変的であることに触れ、誰もが誰かの理解者『アライ(Ally)』になれること、そして学校を誰もが安心できる場所にすることの大切さについて話してくださいました。
講演の前は、『人権・同和教育』という言葉に対して、難しい、自分には関係ないといった考え方をしていた生徒もいたかもしれませんが、生徒たちは終始真剣な眼差しで、自分事として江頭先生の話を聞いてくれている姿が見られました。4限目は各教室に戻り、部落差別(同和問題)について考えました。本校の放送部がナレーションをするスライドを視聴しながら、「就職」、「結婚」の2つの事例について意見交換をしながらクラス内で考えを共有しました。生徒たちは、自分の考えを見つめ直し、友人の考えを聞きながら、人権・同和教育への理解をより深めることができていたように思います。
本日の人権・同和教育で、普通、当たり前だと思っていたことに対して、疑問を抱くことができたのではないでしょうか。また、自分の見方や考え方が全てではないということ、小さな偏見が大きな差別につながっていくということを理解し、これまでの自分の言動を振り返り、相手の立場を考えた言動をすることの大切さを学んでくれたことと思います。
本日の学びをこれからの生活の中に生かし、誰もが過ごしやすい学校、そして社会を作っていってくれることを願っています。
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