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【放送部】特別賞受賞!2026あきた総文放送部門(後編)
入力日
2026年8月7日
内容
7月29日(水)から、いよいよ第50回全国高等学校総合文化祭「2026あきた総文」放送部門が始まりました。開会式の後、まずはオーディオメッセージ部門で発表がありました。水崎葵陽さん(C3)が中心になって制作した「有田焼から広がる音色」です。有田焼を使って演奏する楽器「碗琴」について追った4分間のドキュメントです。生徒が有田陶器市でアルバイト演奏する様子や、碗琴復活の立役者、筒井孝司さんにお話を聞くなど内容です。全国大会で紹介できるいい機会と制作を進めました。「知らなかった」「すてきな音色で驚いた」とたくさんの感想をいただきました。
合間では、全国の部員同士の交流も欠かしません。番組のYouTubeリンクを紹介した名刺を交換し合う等、ずいぶんと放送部の輪を広げています。また、お昼の総文祭名物、秋田ご当地弁当も楽しみの一つです。みんな秋田の生徒たちが考案したメニューに舌鼓を打っていました。
そして初日の密かな楽しみは「花火」でした。大曲と言えば花火の町。今回、大仙市の御協力で19時30分から5分間だけ、歓迎の花火を河川敷であげていただくことになりました。シャトルバスを利用している学校は引き上げないといけませんが、有工は今回レンタカー移動なので部員たちたっての希望で居残りました。天気が少し心配でしたが、見事に200発の花火を間近に見ることができみんな大感激でした。
あげていただいた「大曲の花火」ほんの5分間でしたが、最高の時間でした
明けて7月30日(木)、大会二日目は、ビデオメッセージ部門です。「有田の青を再び」と題して、有田焼の染付を支える青い釉薬「呉須」に注目したドキュメントです。諸井未空さん(D3)が中心になって取材しました。唯一有田で呉須を製造されている深海商店さんにこだわりを聞きました。見慣れた有田焼の青に込められた思いが伝わる番組です。
ビデオメッセージ部門で発表する諸井さん
すべての部門が終わると、全国総文名物の生徒交流会が行われました。大会マスコットの「あきたぽ」も登場して会場は大歓声でした。秋田弁クイズや1分間アナウンス選手権など、趣向を凝らした企画で部員たちも楽しそうでした。
いよいよ大会結果の発表です。なんとオーディオメッセージ部門でベスト6に入る特別賞をいただくことができました!もうひと息でトップに立てたかもと水崎さんは悔しがっていましたが、賞状を手にして満面の笑顔でした。
あっという間の2日間、あきた総文は思い出深いものになりました。佐賀と違って朝は10度台、お昼も30度を超える程度で5~10度くらい違います。みんな口を揃えて「帰りたくない!」と漏らしていました。熊に出会うことはなかったので胸をなでおろしたのですが、それだけ自然が雄大な秋田でした。お世話になった皆さん、本当にありがとうございました!
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