【セラミック科】『チャレンジ！ろくろ検定！』

• 入力日

  2020年12月31日

• 内容

  令和２年12月24日（木）に第26回全国統一陶芸技能検定が行われました。この検定は、ろくろの成型技術を測る検定で、初級・中級・上級があります。ちなみに初級の内容は、『規定の大きさの茶碗を60分で５個以上制作する』といったものです。数だけでなく、形が揃っているかなど14の採点項目があります。生徒たちは、この検定合格に向け放課後の補習に取り組み、技能の向上に努めてきました。この検定を通して「技術習得の大切さ」を学び、「高い集中力」を身につけ、「ものづくりの楽しさ」を感じられる生徒に育ってほしいと思っています。

   

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