【野球部】初のセンバツ甲子園出場を手にして

• 入力日

  2022年1月28日

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  　新聞の号外、テレビでの報道など夕方までに大きく取り上げられた野球部のセンバツ初出場。選考委員会で決定を知った野球部は、グラウンドに出て取材に応じました。本校からは、放送部が代表して取材に参加しました。
  　主将の上原風雅さん（機械科2年）は「センバツでは自分らしい野球を徹底して、有工生全員に元気を与えるようなプレーをしたいです」と大会に向けた意気込みを話してくれました。
  梅崎信司監督は「うちにはスター選手はいない、普通の選手の集まりですけど、チームワークだけはどこにも負けないと思ってます。このチームワークを発揮して練習どおり今までどおりしっかり守って粘って、何とか勝機を見出すような野球ができたらなと思います」と今のチームと戦略について話します。
  これから大会本番まで約2か月余り、スター選手のいない有工野球部が晴れの舞台で躍動してくれるようこれからも応援よろしくお願いいたします！

   

  

  喜びを表現する帽子を投げ上げる息の合ったパフォーマンスでチームワークの良さをアピール

  

  上原主将はたくさんのカメラやマイクを向けられましたが、臆することなく質問に応えていました

  

  梅崎監督は、記者団を前に喜びの心境を話してくれました

  

  同窓会から準備してもらった横断幕を前に甲子園への思いをさらに熱くしました！ありがとうございます！

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