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【速報・野球部】準々決勝勝利、ベスト4進出!
入力日
2024年7月20日
内容
7月20日(土)、佐賀県内は夏の青空となり気温も日中35℃になろうかという猛暑の中、第106回全国高等学校野球選手権大会の準々決勝が行われました。
有工野球部は第2試合、白石高校との対戦です。第1試合が接戦で長引き、予定より約1時間遅れての試合開始となりました。
先発の石永煌希(機械3年)は初回を3人で打ち取る順調な立ち上がりを見せ、その裏、先頭打者の丸田真太郎(機械2年)の安打を口火に打者一巡の連打等で一挙に5点を先取します。3回裏にも石永の3塁打から始まり、再び打者一巡の5点を追加、白石高校を引き離します。
その後も先発の石永が相手打線を1点に抑え好投、7回継投で田中來空(機械1年)がマウンドに上がり、1点を取られたものの最後は三振で試合終了、規定により7回コールドで勝利を収めました。ベスト4、準決勝進出です!
準決勝は、7月22日(月)12時30分から、さがみどりの森球場で行われる予定です。対戦相手は神埼高校です。参加希望の生徒を募って全校応援も行う予定です。応援よろしくお願いいたします!■第106回全国高等学校野球選手権佐賀大会
準々決勝 さがみどりの森球場 13:30~
白 石 000 100 1 |2
有田工 505 000 × |10
(7回コールド)試合前にスタンドに横断幕を掲げる保護者の皆さん、暑い中ありがとうございます!
試合開始前に気合を入れます
いよいよ試合開始です、この時気温は35℃!
この試合から吹奏楽部が応援演奏に駆けつけてくれました!
1回裏、塚本光貴(M3)の適時打
井﨑蓮(C2)に続き、山口大誠(M2)が生還します
先発の石永煌希(M3)
ピンチを切り抜けるたびにベンチが明るく迎えます
攻撃前には梅崎監督と円陣、気合いを入ります!
ベンチの様子
粘る白石高校をふりきることができました
次は準決勝です、頑張れ有工野球部!
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