【窯業研究部】第13回美術工芸甲子園銀賞受賞！

• 入力日

  2021年11月17日

• 内容

  　窯業研究部のセラミック科とデザイン科の３年生２名が陶磁器の作品を全国規模の公募展である『第13回美術工芸甲子園』（主催：（一財）京都伝統工芸産業支援センター）に出品しました。

  　セラミック科3年の小袋 杏梓くん（戸山中出身）の「紺青」が、出品作品98点の中から全体３位にあたる『美術工芸甲子園銀賞』を受賞しました！小袋くんの作品は、ろくろ成形の大物で、シンプルな形状に鮮やかなブルーを纏っており、清々しさを感じさせるものでした。
  　作品は11月６日（土）～11月21日（日）まで京都伝統工芸館に展示されています。
  　※画像は、京都伝統工芸館HPの許諾を得て掲載しています

  

  小袋くんの作品「紺青」です。昨年の松尾さんの金賞に引き続き、2年連続で上位入賞です！

  

  作品の展示風景です。青が印象的です。

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