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【生徒指導】交通安全教室(スケアードストレイト)を行いました
入力日
2022年11月30日
内容
11月24日(木)の6時間目に、防犯交通安全教室として「スケアードストレイト方式」で実施しました。「スケアードストレイト」とは、プロのスタントマンが参加者の目の前で交通事故等を再現することでその怖さを知り、交通安全意識を高めるもの手法です。
まず伊万里警察署の奈良崎課長から、最近の統計から交通事故の傾向などをお話しいただきました。次にいよいよ全国を回られているスタントマンの方々が登場します。
元気で明るい司会の声と違い、演技する役者さん方が生徒たちに見せていただいたのは、「自転車と原付の接触」「見通しの悪い場所からの飛び出し」「大型車の巻き込み」など、事故ではよく耳にする言葉です。それを実際に目の前で見せられると、興味深げに見ている生徒たちの表情が変わります。まさに「恐怖を直視する」効果です。
最後に生徒会長の中野蓮太朗さん(M3)から御礼の言葉を伝え、あっという間の1時間の講座が終わりました。スタントチームのみなさんからは「とても聞く態度、反応がよかった」と生徒たちの態度にもお褒めの言葉をいただきました。よく晴れた秋のグラウンドに集合しての教室となりました
警察署からの講話
演じていただくスタントマンのみなさんの紹介です
原付バイクと自転車の接触、ものすごい衝撃音です
自動車が自転車をはねる実演。生徒たちの顔も真剣です
内輪差によって巻き込まれたダミー人形
危険なスタントを演じていただいたみなさんに生徒会長から御礼のことばです
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