【生徒会】姉妹校交流で石川県工に行ってきました

  • 入力日

    2024年9月25日

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    　８月19日（月）から２泊３日で姉妹校の一つである石川県立工業高校へ行ってきました。事前に生徒会役員の中から希望者を募り、各科から１名の生徒と生徒会職員２名の計６名で伺いました。

     

    　当日は、慣れない新幹線を乗り継ぎながらの移動でドキドキでしたが、無事に14時ごろ金沢駅に到着し、石川県立工業高校までたどり着くことができました。姉妹校である高松工芸高校や高岡工芸高校からも生徒及び職員が来ており、姉妹校４校が勢ぞろいして緊張とワクワクのスタートとなりました。この日は、グループごとに自己紹介をし合い、2日目の研修ルートを話し合いました。

    　２日目は、９時に姉妹校交流の開会式が始まり、各学校の学校紹介をし合いました。姉妹校とはいえ、４校の学科、クラス数、校風などはさまざまです。本校にはない取り組みなども聞くことができ、生徒たちへの良い刺激になったようでした。その後、グループごとに自主研修を行いました。金沢は歴史と伝統が色濃くのこる街であり、見所満載でした。15時半に全グループが21世紀美術館に集合し、説明を受けてから観覧しました。

     

    　３日目は、石川県立工業高校のギャラリー及び校内見学を行いました。美術館のような見応えあるギャラリーには、本校創設者である納富介次郎先生の作品などもあり、生徒も職員も驚きでした。姉妹校交流の閉会式が行われ、あっという間に幕を閉じ、名残惜しく帰路につくことになりました。

     

    　後日生徒による報告会を行う予定ですが、今回の経験や姉妹校の様子などを是非本校の生徒にも共有できたらと思っています。

     

    石川県立工業高校に到着！　

    グループで研修計画中

    金沢21世紀美術館前にて

    朝5時に起きて兼六園を散歩しました！

    県工ギャラリーを鑑賞中

    県工ギャラリーを鑑賞中、担当の方から説明を受けます

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