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【文化部】県高総文祭活動発表会に参加しました
入力日
2024年11月15日
内容
11月13日(水)、全16専門部で開催されている文化部最大の秋の大会、第36回佐賀県高等学校総合文化祭の活動発表会が佐賀市文化会館で行われました。例年は「総合開会式」として10月に開催されるのですが、今年度はSAGA2024、国スポ、全障スポの日程と重なり、特例的に11月の実施になり、名称も変更になりました。
今年の県総文祭は、開催を知らせる大会ポスターにデザイン2年の江口琴菜さんの作品が採用され、大会を彩りました。会の専門部発表では、放送部制作の番組が上映されます。
有工からは生徒実行委員として放送部から2名の生徒が参加し、3回の実行委員会で演目や演出などの話し合いに参加してきました。映像送出の担当です。前日、当日午前中のリハーサルを経て13時20分の開会となりました。
また文化部の生徒たち約30人もバスで派遣となり、お昼過ぎに会場に到着しました。第一部の式典では、江口さんの表彰があり、会場から大きな拍手が贈られました。
第二部の活動発表は、放送専門部から、本校制作のテレビドキュメント「私たちなんでこんなに走ってるの?」が上映されました。有工伝統の30キロマラソンを扱った番組で視聴した方からは「面白かった」「よくできていた」と声をかけていただきました。
和太鼓や吟詠剣詩舞、朗読、合唱とバラエティに富んだ2時間のステージで、観覧の生徒たちも満足そうに会場を後にしました。佐賀県の文化部活動がこうした場をきっかけにさらに盛り上がるといいですね。公式ポスターに採用された江口琴菜さん(D2)の原画
会場は県内の高校生や来賓の方などで埋まりました
映像の送出を行う放送部の生徒実行委員、松尾愛音さん(D2)と前田竜希さん(E2)
観覧でやって来た有工文化部の生徒たち
ポスター原画の表彰
表彰状を受け取る江口さん
第二部で上映された有工の30キロマラソンをテーマにした番組
フィナーレでは生徒実行委員がステージで挨拶(有工の二人もステージに上がりました)
解散式の様子、お疲れさまでした!
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