【放送部】NHK杯全国高校放送コンテスト佐賀県大会、総合2位！

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    2022年6月7日

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    　6月5日（日）、佐賀清和高校を会場に第69回NHK杯全国高校放送コンテスト佐賀県大会が行われました。一昨年は大会自体が中止、昨年もメディア審査になるなど、高校放送部最大のコンテストは2年間満足な形で開催されることがありませんでした。今年は、感染対策をしっかりと行うことで、できるだけ以前の形で実施できるよう配慮がされていました。
    　NHK杯はアナウンスと朗読、ラジオドキュメント、テレビドキュメント、創作ラジオドラマ、創作テレビドラマの6つの部門で行われます。本校からは13人が朗読部門へ、5本の番組を番組部門にエントリーしました。
    　番組部門では、有田陶器市を追ったテレビドキュメント「陶器市、できました。」が最優秀賞、そのほか2番組が優秀賞、２番組が優良賞となりました。朗読部門では、大瀬良奈々さん（M3）が決勝に進出、惜しくも全国大会の切符は手に入りませんでしたが堂々とした演技を披露しました。詳しくは以下の結果を御覧ください。
     
    ■テレビドキュメント部門「陶器市、できました。」最優秀賞　※全国大会へ
    ■ラジオドキュメント部門「高校生は考えつづける」優秀賞　※全国大会へ
    　ラジオドキュメント部門「『かわいい』と高校生」優良賞
    ■創作テレビドラマ部門「あの日の約束」優秀賞　※全国大会へ
    ■創作ラジオドラマ部門「どうせ断らない君が」優良賞
    ■朗読部門　大瀬良奈々（M3）奨励賞（決勝進出）
    ■総合　2位
     

    会場は人数制限などの対策はありましたが、久しぶりに生徒の演技を目の前で見ることができました（決勝の演技を待つ大瀬良さん：画像左側）※画像提供：佐賀県高文連放送専門部

     

    番組研究会も終日実施され、生徒たちで賑わいました　※画像提供：放送専門部

    会場に入れない人はサテライト会場を設置して対応しています※画像提供：放送専門部

    3年生にとっては最後となる大会、何とか全国大会出場の権利を手に入れました！

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