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【放送部】第71回NHK杯全国高校放送コンテスト、テレビドキュメント制作奨励をいただきました
入力日
2024年8月21日
内容
7月23日(水)から東京で行われる第71回NHK杯全国高校放送コンテスト、全国の放送部員たちが頂点を目指してNHKホールを目指す大会です。有工放送部は、番組4部門に作品をエントリーして部員11名で臨みました。
初日と2日目は国立オリンピック記念青少年総合センター(通称オリセン)で行われます。各部門6パートほどに仕分けられた会場で合計約300作品が上映、審査されて翌朝に進出作品が発表される仕組みです。
本校は、24日(木)の準決勝にテレビドキュメント部門作品「私たち、なんでこんなに走ってるの?」が進出しました。(全国ベスト40)残念ながらより上位の賞は得られませんでしたが、佐賀県勢もアナウンスや朗読はじめ多くの上位進出者があり、盛り上がった大会でした。
25日(金)NHKホールで行われた決勝に参加した部員たちは、全国レベルの番組に圧倒されながらも「来年こそは決勝、NHKホールのステージに」を目標にさらなる技術アップを誓いました。オリセンに到着!いよいよNHK杯開幕です
アナウンスの準々決勝会場、一人一人が演技するだけですが緊張感のある時間が流れます
大きな準決勝会場、番組はホール施設を使って行われました
放送部の聖地、決勝会場のNHKホール
制作奨励(準決勝進出)でしたが、来年こそ入賞するぞ!
■テレビドキュメント制作奨励【私たちなんでこんな走ってるの?】(8分)
(制作意図)「伝統だから続ける」その考えに違和感を持っている人は多いのではないでしょうか?有田工業高校で70年以上の歴史を持つ「全校マラソン大会」も同じです。走る距離は30kmとかなり長く、今の時代にそぐわないという声が多いのが現状です。当事者である生徒やこのマラソンを経験した卒業生、運営に携わる先生などに話を聞いていく中で、これからの伝統行事の在り方について考えてもらう機会になってほしいと思い制作しました。閲覧数
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