【放送部】第49回佐賀県高校放送コンテストに参加しました

  • 入力日

    2025年11月12日

  • 内容

    　11月9日（日）はまだ余韻を感じる文化祭の翌日でした。しかし放送部はこの日こそ自分たちの文化発表、第49回佐賀県高校放送コンテスト（佐賀県高等学校総合文化祭放送部門）の本番です。佐賀西高校が会場です。

     

    　有工からはラジオ番組２作品、テレビ番組１作品、アナウンス部門２名、朗読部門９名がエントリーしました。3年生が引退して開催されるいわゆる新人戦の様相の今大会。まだ粗削りな一面もありますが、来年夏のNHK杯に向けても大きなステップになります。また、上位大会である全九州総文祭沖縄大会や、来夏の全国高総文祭秋田大会の出場権もかかっています。

     

    　アナウンス、朗読部門は朝から予選が行われ、午後の決勝に、諸井未空さん（デザイン２年）、水崎葵陽さん（セラミック２年）、香川弘樹さん（電気２年）の３人が進みました。

     

    　決勝でも堂々とした演技を見せた３名、最終的には諸井さん、水崎さんの２人が優良賞に輝き、上位８名の枠に入ることができました。晴れて沖縄の九州大会になることができました。

     

    　番組部門では、ラジオ番組で最優秀賞と優秀賞、テレビ番組でも優秀賞を獲得し、九州大会の代表枠と、両部門で秋田総文祭の出場権も手にしました。総合でも佐賀清和高校に次ぐ２位となりました。

     

    　読みの部門で上位大会への進出するのは２年ぶり、男子部員の進出は本校では初めてとなります。放送部に新しい歴史を刻みました。全九州総文は12月18日から、沖縄県浦添市のアイム・ユニバースてだこホールで開催されます。番組部門だけでなく、朗読でも上位を目指して腕を磨きたいと思います。

     

    番組研究会の様子。ラジオは9作品、テレビは8作品がエントリー

     

    朗読部門で初の決勝進出を果たし、奨励賞となった香川さん（E2）

     

    朗読部門で優良賞となった諸井さん（D2）

     

    同じく優良賞の水崎さん（C2）

     

    ラジオ番組部門で最優秀となり表彰を受ける水崎さん

     

    各部門の最優秀生徒、笑顔で拍手を受けます

     

    総合でも2位となり、笑顔で部員みんなで集合！

  • 閲覧数

    244


Page
TOP