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【放送部】県総文総合開会式、生徒実行委員として参加しました
入力日
2025年10月16日
内容
去る10月1日(水)、第37回佐賀県高等学校総合文化祭総合開会式が佐賀市文化会館大ホールで行われました。佐賀県内の高校生文化部の祭典、県高校総合文化祭は、9月下旬から11月下旬まで、16の専門部が14の大会を実施します。総合開会式は式典とともに専門部の優れた活動を紹介するものです。
毎年、総合文化祭では大会テーマとポスターが募集されます。昨年のポスターは江口琴菜さん(当時デザイン2年)の作品が採用されましたが、今年は大会テーマに、デザイン2年の森本美桜子さんの作品「努力を土台に、想いは舞台に。」が最優秀に選ばれました。
第37回佐賀県高等学校総合文化祭ポスター
(大会テーマの「努力を土台に、想いは舞台に。」は本校の本校デザイン科2年森本美桜子さん
ポスター原画は武雄高校の高森薫さん、テーマ揮毫は佐賀北高校の御厨望花さん)さて、総合開会式の運営は、県内の文化部の職員とともに、各専門部から選出された生徒実行委員会が組織されて行います。本校は放送専門部の推薦で当日のプロジェクター投影とスイッチング操作係として諸井未空さん(D2)と香川弘樹さん(E2)が実行委員に任命されました。
前日のリハーサルから丸二日間、会場に足を運び機器の設置や機材の据え付け、調整、各種リハーサルに立ち会いました。本番でもちょっとしたトラブルはありましたが、緊張のなか無事に次第を進めることができました。「一つの演目や段取りに多くの人たちが連携して関わっているのがわかって勉強になった」とふたり。いい経験になったようです。
開会式では、先ほどの森本さんもステージで表彰を受けました。大きなステージで緊張したそうです。また、放送専門部の活動発表として、放送部制作のテレビドキュメント「消すな!珍代五種」と創作テレビドラマ「こだわりつくる」が上映され大きな拍手をいただきました。
有工からも文化部から選ばれた生徒たちが派遣で参加し、各専門部の発表を鑑賞しました。放送部からは上映番組の制作責任者である原田美玖さん(M3)、西岡茉緒さん(C3)、田中柊音さん(M3)も出席。大きなホールの反応に嬉しそうでした。
専門部代表入場のリハーサルの様子
画面の切り替えを行う香川さんと諸井さん。狭い客席内のブースで真剣な表情です
大会テーマの表彰を受ける森本さん
リハーサルの合間に笑顔で記念撮影!
鑑賞にやって来た有工文化部の生徒たち
上映されたテレビドキュメント「消すな!珍代五種」
上映された創作テレビドラマ「こだわりつくる」
映像の送出を行ったのも有工放送部の後輩たちでした
総合開会式フィナーレ、生徒実行委員の二人もステージに上がりました
※式中の画像は許可を得て撮影したものです
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