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【放送部】清流の国ぎふ総文2024に参加しました!
入力日
2024年8月26日
内容
夏休みも終わりに近づく8月下旬です。甲子園はもちろん、夏休みならではの思い出がたくさんあった2024年の夏でした。少しずつ振り返りのニュースを紹介していきます。
放送部は、今年も全国高等学校総合文化祭に参加しました。今年は「清流の国ぎふ総文2024」第48回大会で、一県開催の総文祭二巡目に入りました。放送部門の開催地は有田と同様に焼き物で有名な多治見市、会場はバロー文化ホールです。
8月1日(木)に名古屋入りした放送部の原田美玖さん(機械2年)と松尾愛音さん(デザイン2年)の二人。2日(金)、3日(土)の2日間行われる多治見市にはJRで30分ほどです。
多治見駅に着くと、会場のバロー文化ホールには全国の放送部員が集結していました。7月のNHK杯に比べると交流がメインの総文祭はピリピリしたところがありません。開会行事を終えて番組部門が始まると各県の地域題材にした興味深い番組が上映されます。研究の合間に二人は事前に作品交換を約束したたくさんの学校と交流も行いました。
2日目の8月3日、ビデオメッセージ部門で本校の作品「地元(ここ)が好き、棚田が好き」が上映されました。西有田の岳地区にある「岳の棚田」で保全活動を行う団体「岳の百姓一揆」の奮闘ぶりを追った番組です。講評では「棚田のために汗を流す様子がよく取材されていた」「雨の中の撮影頑張った甲斐がある映像だった」と高い評価のコメントを頂きました。
残念ながらブロック優秀賞は逃しましたが、作品についても全国の学校と情報交換することができて有意義な二日間でした。日本国内でも最高気温を記録するような多治見市、39℃の予報にびっくりしながらも、猛暑の中汗だくで岐阜を楽しみました!多治見駅到着です!
会場の多治見文化ホールは随所に名産のタイルをちりばめた可愛らしいところでした
ネットで話題の「岐阜のポーズ」で一枚
開会行事の様子、会場には全国の放送部員約1000人が集まりました!
全国の放送部と交流開始です
同じ目標で活動する部員たち、すぐに打ち解け合えるようです
会場には無料で支給される「命の水」が準備されていました
同じブロックの入場待ち、みんなで記念写真
いよいよ上映が始まります
岳の棚田を舞台のドキュメント「地元(ここ)が好き、棚田が好き」
全国の高校生に有田を紹介できました
生徒交流会では大会マスコットのミナモが登場!
多治見市の公式マスコット「うながっぱ」も来てくれて会場は盛り上がります
クイズに興じる会場のみんな
大会の合間を縫って多治見市内にある名所「モザイクタイルミュージアム」を訪問しました!大きい!
宿泊地の名古屋に戻るのに少し寄り道して岐阜駅に行ってきました!
岐阜駅前にある金の織田信長公の像と一緒に記念写真
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