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【放送部】岩手県の放送講習会で有工の放送部活動を紹介しました
入力日
2026年10月6日
内容
シルバーウィークがあっという間に過ぎ、9月も過ぎ去ってしまいました。長いお休みの間にも有工はいろんな出来事がありました。その一つを紹介します。
有工放送部は、何と岩手県の放送専門部からお招きを受けました。日頃の活動について報告をしてほしいとリクエストをいただいたのです。更に顧問の先生と一緒に部員を一人同行させてほしいとのことだったので、顧問の吉永先生と、8月まで部長を務めた水崎葵陽さん(C3)が一路盛岡に向かうことになりました。
9月19日(土)、福岡空港から直行便でいわて花巻空港に到着です。有田から直線距離でも1240キロはあります。田んぼや畑に囲まれた佐賀にも似た風景なのですが、先月全国総文祭で訪れた秋田同様、広さや高さのスケールが大きい印象です。
さっそくご案内頂いたのが空港のすぐ近くにある県立花巻農業高校。そのすぐ脇(同じ敷地)にある「賢治先生の家」です。羅須地人協会とも言われます。岩手が生んだ作家、宮沢賢治が亡くなった家を勤務先でもあった同行の敷地に移し、大事に維持管理されているそうです。有名な「雨ニモ負ケズ」等が生まれたルーツを感じ取ることができる訪問でした。ご案内頂いたのは、盛岡第二高校にお勤めの放送部顧問、菊地達哉先生です。地歴公民科の先生という事もあり、3日間の道中、岩手を地理的な側面から詳しく解説していただきました。勉強になりました!
盛岡市に着くと、リハーサルを終えた私たちに岩手の放送部の皆さんが歓迎会を催してくださいました。岩手と言えば名物「わんこそば」です。なんと「全国高校放送わんこそば大会」と銘打ち、市内の生徒たち有志と先生方が集結、ガチのわんこそば対決です。佐賀県代表の水崎さんも気合が入ります。給仕さんの「はい、どんどん」「はい、まだまだ」というリズムに乗せたそばの提供に水崎さんもピッチを上げます。見事に大台を越え、101杯を食べきりました!(ちなみに引率の吉永先生は128杯食べました!)しかし地元代表の男子選手が180杯という驚異的な食べっぷりで圧倒する高レベルの戦いとなりました。本当にごちそうさまでした。
9月20日(日)、いよいよ講座がスタートです。会場には60人以上の生徒さんたち、顧問の先生方が集まってくださいました。前半は水崎さんの放送部生活2年半を振り返りました。入部当初、何にもわからなかった頃から、初めての奨励賞で朗読のスイッチが入り、2年生の12月にラジオ番組で九州大会優勝の栄冠をつかみます。この夏のNHK杯では満を持して臨んだ作品が準決勝まで進出、決勝の夢は叶いませんでしたが、あきた総文での特別賞で充実した放送部活動を締めくくってくれました。岩手の生徒さんたちも休憩時間に集まってきてくれて技術的な話などたくさん交流ができたようです。
後半は吉永先生から有工放送部の活動内容や活動方針を写真を中心に解説、学校行事を進めるのに大事な段取りについて説明しました。講座を終えた翌日は、飛行機の前に平泉町の国宝中尊寺金色堂もご案内頂き、岩手を満喫できた3日間でした。生徒の辿った記録をまとめることで、部員が成長していく過程が再確認できた機会にもなりました。貴重な場をいただき、岩手県高文連放送専門部のみなさまには心から感謝申し上げます。
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