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【放送部】九州高校放送コンテスト、テレビ番組部門県勢11年ぶりの準優勝!
入力日
2021年12月14日
内容
12月10日(金)~12日(日)までの3日間、長崎県諫早市の諫早文化会館を会場に、第5回全九州高等学校総合文化祭放送部門、第43回九州高校放送コンテスト長崎大会が行われました。本校からはラジオ番組、テレビ番組の2部門にエントリーしました。
11日の準決勝で7県40作品が審査、上映され10作品が決勝に進みます。その結果、テレビ番組部門で本校の「挑む~未来の車いすアスリート~」がベスト10に残りました。佐賀県では、アナウンス1名、朗読2名、ラジオ番組1作品が決勝に進出しました。
行われた決勝では別の審査員で最終審査が行われ、準優勝となりました!佐賀県勢の番組部門での上位入賞は11年ぶりの快挙です。制作を担当した一ノ瀬かりんさんと宝亀光紅さん(ともにデザイン2年)は「取材に協力してくださった内田さんのおかげです」と感謝の気持ちを忘れません。
目標だった優勝には惜しくも手が届きませんでしたが、これからの番組作りにきっと大きな自信となることでしょう。来夏のNHK杯を見据えて頑張ってほしいですね。会場の諫早文化会館には九州から300人以上の放送部員が集まった
テレビ番組部門の上映会場、中ホールにも番組制作をする生徒たちが真剣な面持ちでスクリーンを見ていた
上映前に作品紹介する本校の一ノ瀬さん
開閉会式会場の大ホールで講評を聞く本校の放送部員
準優勝の表彰を受ける代表の一ノ瀬さん
久しぶりの上位大会で大きな収穫ができた放送部、次につながる成果になりますように!
【準優勝作品】
テレビ番組「挑む~未来の車いすアスリート~」作品の1シーン。東京2020オリンピック聖火リレーの聖火を運んだ内田琢馬さん
作品より。取材した本校デザイン科卒業生、内田琢馬さんは車いすアスリートとしての挑戦を続けています
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