【放送部】アバンセ杯放送コンクールに参加しました

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  2024年2月9日

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  　1月28日（日）、放送部は佐賀市で行われたアバンセ杯放送コンクールに参加しました。アバンセ杯は会場である佐賀市のアバンセからとったものですが、今年で24回目の歴史のある放送の大会です。小学校から高校までの子どもたちが一堂に集まり、アナウンスと朗読の技術を競う全国的にも例のないコンクールです。前の日の27日には、小学生部門が行われました。
  　28日は中学校と高校の2部門、午後からスタートした高校の部には放送部から14人がエントリーしました。アナウンス部門には県内から90人近いエントリーがあり、かなり規模の大きな部門になりました。朗読部門は50人のエントリーで、本校からは6人が演技しました。
  　その結果、朗読部門に出場した前田竜希さん（電気1年）が奨励賞に入りました。前田さんは初の入賞です。
  　今日の大会には、久しぶりに3年生の姿もありました。この大会はエントリーの学年制限がないため、本校では最後の思い出作りに3年生が出場することがあります。坂口琴音さん（デザイン3年）は夏のNHK杯で佐賀県代表になった実力、久しぶりの朗読に「楽しかった」と笑顔でした。
  　今度の大会はもう6月のNHK杯になります。しっかり練習を積んで先輩に続いてほしいものです。

   

  

  本番を前に発声練習をする部員たち

  

  大会を終えて、奨励賞の前田さん、先輩の坂口さんと一緒に記念撮影

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