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【放送部】とうきょう総文2022に参加しました!VM部門優秀賞!
入力日
2022年8月8日
内容
8月3日(水)、4日(木)の2日間、第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」放送部門が開催されました。本校放送部はビデオメッセージ部門に参加しました。昨年秋の県総文祭で最優秀賞を獲得し参加権を手にしたものです。今大会のために制作した番組は「おかえり、陶器市」です。ビデオメッセージ部門は郷土の話題を題材にした5分間の映像で、二人は3年ぶりの開催で復活した有田陶器市のアルバイト生を追いました。制作にあたった口石ひかるさん(D3)と山本こころさん(D3)の2名が参加しました。
放送部門大会は、東京大田区の日本工学院専門学校で行われました。JR蒲田駅からすぐの場所で立派な校舎に圧倒されます。メイン会場は校内の片柳アリーナでなんと地下4階に4,000人収容の規模!驚きの連続です。
3日朝の開会行事では松原忠義大田区長から「大田区は羽田空港を要する大きな区、そしてものづくりの町です」と紹介があり、大都会東京のイメージが少し変わってきました。
2日間にわたりビデオメッセージ部門をはじめ、アナウンス、朗読、オーディオメッセージの計4部門が行われました。また生徒交流の時間やスペースが随所に設けられ、コロナ禍で制限が多い中でしたが、最大限に楽しめるよう運営側の誠意が感じられる内容でした。
審査の結果、約100作品の中から8作品が選ばれる優秀賞に本校が選出されました!7月のNHK杯では準決勝進出を逃し、涙を飲んだ3年生にとっては、最後に報われる結果となりました。
全国の放送部のみんなと交流できた高総文祭、来年は各都道府県開催のラストを飾る47回大会として鹿児島県で開催されます!参加できるようこれからも活動頑張ります!■第46回全国高等学校総合文化祭東京大会「とうきょう総文2022」公式サイト
「放送部門の大会審査結果一覧」(本サイトを離れます)
会場の日本工学院専門学校
メイン会場の片柳アリーナは4000人収容の大きなアリーナです
生徒たちは全国の作品を食い入るように見つめます
作品の発表は、代表生徒が舞台に立ち挨拶をします
【ビデオメッセージ部門作品「おかえり、陶器市」】
オープニングのポスターも本校生徒の作品
アルバイト生の集会で話す生徒指導主任の興梠先生
アルバイトに精を出す生徒たちの姿も多く紹介されました
交流スペースには全国の放送部員が書き込めるメッセージボードが。さっそく有工も一言!ちなみに二人が着ているのは2019さが総文のスタッフTシャツです
優秀賞の賞状と盾を受け取る二人
来年度開催の鹿児島県から御挨拶。マスコットキャラクターの「かごまる」が可愛いと大人気でした
参加した山本さん(D3)と口石さん(D3)初めての全国大会で終始嬉しそうでした!
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