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【地域みらい留学】第1回現地説明会を行いました
入力日
2025年8月6日
内容
夏休み、8月は部活動にどっぷりハマるだけでなく、日頃できない活動にも適した時期です。それは中学生、受験生にとっても同じこと。全国から有田工業高校に興味がある!と思ってくれた中学生たちが8月2日(土)、3日(日)に開催した第1回現地説明会(オープンスクール)に参加してくれました。
今回は全部で5組。中国地方、関西地方、九州圏内と幅広いエリアからの参加がありました。その日はオンラインフェスも行われており、担当は朝からまずオンラインの説明を済ませ、並行して準備を進めました。
予定通り13時までに全員が集合して説明会は始まりました。各科の説明を聞いた後で、さっそく希望する学科の見学と体験学習に入ります。
セラミック科はろくろを回しての成型です。初めてという子がほとんどで、補助についてくれたみらい留学の先輩たちがしっかりサポートしてくれました。デザイン科では缶バッジづくりを行いました。人数も今回は少なかったので、一緒に来られた保護者の方にも挑戦していただきました。
シェアハウスの体験宿泊などで一夜を過ごしてもらって、2日目はまず部活動の見学からです。野球部は練習試合を行っていて、体育館でもバレー部、バスケ部が暑いなか部活に汗をかいてました。短い時間でしたが、みんな興味深そうに眺めていました。
ここからはシェアハウスやアパートの見学です。男子棟、女子棟の中を視察してハウスマスターさんの話も聞くことができました。最後に泉山磁石場とアリタセラをまわって、短い時間でしたが有田のいいところも味わっていただきました。
2日間にわたって有工と有田を体験してもらった現地説明会。みなさん「いいところだった!」と笑顔でお帰りになりました。ぜひ今度は入試の時にお会いできるといいですね。今回の体験を材料に、しっかり検討してください!
午前中のオンラインフェスでも現地説明会をPR!
説明会スタート、教育振興課の課長さんにもおいでいただきました
セラミック科のろくろ体験、先輩がしっかりサポート!
保護者の方々も我が子のはじめてのろくろに興味津々です
デザイン科の缶バッジ制作もシンプルですがハマってしまう作業です
素敵なオリジナルバッジができました!
住まい見学では、オーナー様のお話も聞くことができました!
有田の代表的な名所、泉山磁石場にご案内
あの「マンホール」を囲んで撮影タイムです
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