HOME >
- お知らせ >
- 【まいにち更新】有工NEWS >
- 【保健指導部】防災講話を行いました

【保健指導部】防災講話を行いました
入力日
2024年10月11日
内容
有田工業高校では、1年に2回、全校生徒・職員の防災教育に取り組んでいます。4月は、新年度の校内の避難経路を確認し、いざというときに備えて安心安全な学校生活を送ることを目的に防災避難訓練を行いました。後半となる10月は、防災講話を実施しました。
講師は、有田工業高校の防災教育に長年携わってこられた森田秀二先生です。「災害から命を守る~災害を知ろう!自分は大丈夫は大敵です~」をテーマに講話をしていただきました。
記憶に新しい1月能登半島地震・9月能登半島豪雨の災害、1982年長崎大水害、1995年阪神淡路大震災、2005年福岡県西方沖地震、2011年東日本大震災、2016年熊本地震、佐賀県で度々起きてきた豪雨災害、など森田先生の教員生活の間にあった大災害について知ることができました。有田工業高校の体育館の一部が土砂災害警戒区域に指定されていることを示すハザードマップを確認し、生活する地域のハザードマップを見ておくことの重要性を感じました。自分の命を守ることができるのは自分です。自らの命を守るため、正確な情報収集・的確な判断・速やかな避難行動ができるよう、日ごろから災害について考え備えていきましょう。講師の森田秀二先生
教室で静かに話を聞く生徒たち
オンラインスタジオから配信の形式で行いました
学校も秋の気配が感じられるようになりました
閲覧数
315