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【体育祭レビュー】団長インタビュー4(機械科:上原風雅さん)
入力日
2022年10月19日
内容
体育祭を振り返るべく、各科の団長を務めた生徒に話を聞くシリーズ。
最終回は機械科団長の上原 風雅さん(かんばる・ふうが/M3)です。■一番印象に残っているのは?
応援合戦の結果が発表されて1位になった瞬間です。自信はあったんですが、一番力を注いだところだったので格別でした。応援合戦の様子、機械科独特の力強さとコミカルさを融合させた内容
最後は甲子園でおなじみの「M」でまとめた
■機械科のいいところは?
学年ごとのまとまりがしっかりしているところです。3年生はこれが最後なんで、当然まとまります。2年生は担任の浦川先生のご指導もあって(笑)しっかりついてきてくれます。1年生は最初大変でしたが、最終的にはなんとかまとめました。解団式の様子
■団の練習で苦労、工夫したところはありますか?
クラスのモチベーションは学年が下がるのと比例するから、その分手は焼きました。特に気を付けたのは教え方です。どうやってやる気を出させるかにかかっている。大勢でやっても最初は思うようにできないので、小さな仲良しグループごとに指導を始めました。できるようになったら全体でやってみる流れでうまくいきました。機械科の練習風景、団長はもちろんリーダーたちもよく目を配っていた
■団長として心がけたことはありますか。
自分が頭ごなしにばかりいってもダメなので、自分の言いたいことをリーダーと共有して、リーダーがグループで伝え全体に理解をさせる。分配方式です。1年生の指導が難しかったのですが、とにかく優しく、褒めて、気持ちを上げてやることに気を付けました。時代に合った指導をというか(笑)野球部主将の頃からするとずいぶん髪も伸びた上原さん、第二の青春時代と笑います
借り物競争では3回も登場、引っ張りだこでした
珍代五種ではダンプカーのかなめになってゴールイン
■体育祭を振り返ってみてください。
総合優勝は取れなかったんですが応援でトップをとれたので、結果としてはいい体育祭になったし、みんなもそう思ってくれたと信じています。楽しむことも大事だけど、体育祭には勝敗もあるので目指すべきものは目指してほしいですね。閲覧数
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