【デザイン科】高校生クリエイターの新聞広告2022オリエンテーションを行いました

• 入力日

  2022年9月5日

• 内容

  　9月5日（月）、台風11号が接近しており、風が少しずつ吹いてきて蒸し暑い感じの週明けです。今日からデザイン科2年生の一大イベントである「高校生クリエイターの新聞広告」（主催：佐賀新聞社）が始まりました。
  この企画は今回で21回目を数えます。本校デザイン科はスタート当初から参加しています。佐賀新聞社の広告主（クライアント）様が生徒たちに発注をして実際に広告を制作、クライアントによる審査を経て、実際に佐賀新聞の本紙に広告として掲載されるすごい企画です。実践型の授業として、これまで多くの先輩方の作品が紙面を飾ってきました。
  今回の広告主様は「佐賀県精神科病院協会」「エッジ国際美容専門学校」「モラージュ佐賀」「佐賀トヨペット」（敬称略）の4社です。今日はまずオリエンテーションです。それぞれグループに分かれて、来校いただいた広告主や代理店の方から、広告内容、商品の聞きとりをはじめ、体験や商品の見学を行いました。これから約２ヶ月の時間をかけて新聞広告を制作します。
  生徒たちは、メモを取りながら真剣に耳を傾けていました。内容が「医療」や「学び」「サービス」と形の見えにくいものだったり、まだ運転できない「自動車」だったりしてなかなか手ごわい広告作りになりそうです。紙面で見ていただける事を目標に頑張ります！

   

  

  佐賀新聞社のご担当からクライアント（広告主）の紹介

  

  新聞広告のサイズや役割について説明を受けます

  

  実際に自動車を持ち込んでいただき、説明を受けました

  

  熱心にメモをとりながら説明を聞く生徒

  

  病院で使うアプリなどで診療の内容を学びます

  

  専門学校の授業内容を体験しながらイメージをつかみます

   

   

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