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【デザイン科】佐賀さいこう!企画甲子園の二次予選に出場しました
入力日
2022年11月16日
内容
11月12日(土)、学校が文化祭2日目で盛り上がっているとき、デザイン科2年生の4名の生徒は佐賀大学内にいました。佐賀の魅力をテーマに高校生が企画提案力を競う「第6回佐賀さいこう!企画甲子園」の二次審査に、デザイン科2年の上野礼琴さん、末村凛さん、井田千秋里さん、松尾一心さんのチーム「P&MRCK」が挑戦したのです。
4人の取り上げる佐賀の魅力は「銘菓」シュガーロードの歴史を持つ佐賀県にある魅力的な和菓子文化を若い世代に広げようと企画を練りました。エントリーシートで一次審査を通過した4人は、全校アンケートや和菓子屋さんを訪ね歩いて聞き込みをするなどリサーチを重ねてプレゼン内容をつくりこみました。
二次審査で、まだまだ不確定要素も多い内容だけに5分間の時間でいかにこの企画の魅力を理解してもらえるかがポイントでした。
4人は、あえて手描きのフリップ資料なども駆使して発表を終えました。審査員には今後の検討材料になるアドバイスもたくさんいただけて、本選に向けた意気込みがさらに強くなったようです。会場の佐賀大学内、オプティムヘッドクォータービルに乗り込む4人
会場は立派なプレゼンルーム、緊張が高まるなかで他校のプレゼンを聞きます
小道具を使いながら説明を行う4人
何とか5分間のプレゼンを乗り切りました!
ひとまず予選をやり切った4人、予選通過できますように! (左から、上野さん、末村さん、井田さん、松尾さん)
帰りになかなか足を運べなかった羊羹の聖地小城に立ち寄り「村岡総本舗 羊羹資料館」を訪問、更に知見を深めました。そして店先で村岡総本舗の村岡安廣社長と遭遇!ご挨拶すると、ご多忙な中で時間を割いていただき羊羹の歴史と現状についてレクチャーいただきました。
また、水田羊羹本舗の水田泰迪会長にも道すがらお声かけいただきお店をご案内いただきました。ちなみに水田会長は有田町のご出身とのことです!小城に立ち寄った成果は偶然も重なり三倍増し!これは来週の予選結果が楽しみになってきました。行ってみたかった羊羹資料館の前で記念撮影
水田羊羹の会長さんと仲良くなれました!
村岡社長から直接説明を聞けるなんてすごい!
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