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【デザイン科】デザイン科展を開催しました
入力日
2022年10月12日
内容
体育祭も終わり、11日(火)の代休までで急に気温が下がって今日の休み明けは合服や冬服で登校する生徒の姿に衣替えしました。気持ちだけでなく体の面でもよい切り替えになるといいですね。
少しさかのぼりますが、9月下旬に開催したデザイン科展のご紹介です。9月24日(土)、25日(日)の2日間、長崎県佐世保市の佐世保市博物館・島瀬美術センターの中2階ギャラリーでデザイン科展を開催しました。
会場には全日制と定時制のデザイン科生徒作品を中心に展示しました。「デザイン科ってどんなところ?」をキャッチフレーズに行った今回の展示では、生徒の授業作品や学習成果などをご覧いただくことで広く長崎の県北地区にも有工デザイン科をPRするのがねらいです。実際に有工には50人以上の生徒が長崎県域から通学しています。県境をまたぐだけで少し縁遠く感じておられる地域の方にもデザイン科の個性的な学習内容を見ていただきたいと意気込んで初日を迎えました。
島瀬美術センターではちょうど市内の小中学校の作品展も行われており、併せてごらんになるお客様もたくさんいらっしゃいました。イベント開催とした缶バッジ製作のワークショップも好評で、熱心に取り組んでくれるお子様の姿が会場を和やかな雰囲気にしてくれました。もちろんデザイン科に興味があって足を運んでくれた人も多く「デザイン科大好きです!」というコメントを残してくれた来場者も。2日間で750人を超える方々にご来場いただきました。
2年ぶりの開催となった今回でしたが、改めてこうした機会の大切さを痛感した2日間でした。ご覧いただいた皆様、本当にありがとうございました。会場の島瀬美術センターは中2階に展示スペースがある変わったつくり
興味深く作品を見てくださるお客様が多く、受付職員も質問に答える機会が多かったです
作品だけでなく、過去の課題研究で取り組んだ多くのプロジェクトも冊子で紹介
授業作品の中でもB1サイズのポスターは迫力があります
授業の平面作品はもちろん、公式に採用になったマーク、ポスターや立体作品も展示しました
イベント形式で行ったオリジナル缶バッジ製作のワークショップも子供たちを中心に大好評!
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