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【デザイン科】オランダから来たアーティストのお話を聞きに行きました!
入力日
2025年10月21日
内容
去る9月29日(月)、オランダからやって来た二人のアーティストのお話を聞くことができるというので、デザイン科の生徒たちが会場に足を運びました。
これは、佐賀県がオランダとの連携事業として行っている「クリエイティブレジデンシーアリタ」で2025年の第二期として実施されたものです。
場所は有田町赤坂、アリタセラ内にあるギャラリー青磁です。夕方18時からの開催ですが、町内外の若い世代を中心に多くの方が集まりました。本校からは
1年生の5名が参加しました。今回有田に滞在するのは、オクターブ・ランベール・リヴィエールさん(1枚目の写真右)とジョナサン・ヴェルフォールトさん(同左)。オクターブさんはフランス出身でアムステルダムにスタジオの拠点を置き活動されています。デジタルを取り入れた新しい立体アートを創作、焼き物や3Dプリンタなども駆使されます。ジョナサンさんは同じくアムステルダムにスタジオを持つアーティストで記憶や時間
をテーマに、今回は磁器とデジタルな表現を融合させた作品が魅力です。
この日は自己紹介プレゼンテーションという位置づけで、お二人の作品や有田でやりたいことなどをお話になりました。予定時間をオーバーして急ぎ足で会場を後にしましたが、生徒たちは積極的に質問したり一緒に写真を撮ったり、(結構難しい内容だったのですが)とても興味深く話を聞いてコミュニケーションを楽しんでいた様子でした。
次回は作品完成のプレゼンが行われる予定です。また行きたいとみんな笑顔でした。
オランダからやってきたお二人(真ん中は通訳の方)
さっそくアンケートに答える生徒たち
プレゼンするジョナサンさん
プレゼンするランベールさん
熱心に聞く生徒たち
質問する横山さん(D1)
質問する松尾さん(D1)
生徒の質問にも丁寧にお答えいただきました
後はお二人と記念撮影!
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