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【さんフェアSAGA2026】第1回生徒実行委員会に参加しました
入力日
2025年3月28日
内容
3月14日(金)、第36回全国産業教育フェア佐賀大会第1回生徒実行委員会が、佐賀商業高校の佐商会館で開催されました。
「全国産業教育フェア」は、専門高校の全国大会で、工業をはじめ、農業・水産、商業・情報、家庭、看護、福祉、総合学科、特別支援の部門で日頃の学習成果を広く紹介する場です。また、多くの部門でその技術を競う競技大会も開催されます。2026年の10月24日(土)、25日(日)の二日間、「さんフェアSAGAS2026」として佐賀県で開催されるのです。
全国規模でたくさんの参加者がやってくる大会なので、生徒たちのおもてなしや運営に携わる活動も必要です。そこで生徒実行委員会が組織されることになり、各部門や専門部から推薦された26人の生徒たちが会場に集まりました。本校からは広報記録部会からの選出で、デザイン科1年の吉永崚太郎さんが参加しました。
県内各地の専門高校17校から初めて顔を合わせた生徒たち、まずは一人ずつ自己紹介です。吉永さんも元気に挨拶しました。そのあと、大会についての説明が行われました。昨年の10月に開催された栃木大会の様子が動画等を使って紹介され生徒たちも規模の大きさを飲み込んでくれたようでした。
次にさっそく話し合いです。まずは実行委員長や副実行委員長の選出です。自分から立候補する生徒もいて、さすがこの場に選ばれるだけあって積極的な人も多い印象です。協議の結果、佐賀工業高校電子科の竹中さんが実行委員長に選ばれました。副委員長の3名も決まり、最後に4、5人ずつに分かれた班で「伝えたい佐賀の魅力」について意見を出し合い発表しました。
参加した吉永さんは「初めてで緊張しましたが、次もたくさん意見を出して盛り上げていきたい」と話してくれました。
大会まではまだ時間がありますが、8月のプレ大会や今年の10月行われる福島大会の視察や広報など、準備することはたくさんあります。3年生の秋まで長い道のりですが、大会成功のために頑張ってほしいものです。会場に集まった実行委員の生徒たち
吉永さん(D1)はトップバッターの自己紹介でした
話し合いでも積極的に意見を出し合いました
最後に集合写真です、大会まで頑張ってくださいね!
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