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SAGA2024・PR用カウントダウンボードお披露目・感謝状贈呈式が行われました
入力日
2023年3月24日
内容
3月16日(木)に、国民スポーツ大会(SAGA2024)569日前イベントとして、国スポカウントダウンボードお披露目・感謝状贈呈式が行われました。松尾町長、福田副町長、栗山教育長様が御臨席のもと、本校からは生徒3名と職員2名が参加しました。
はじめに、SAGA2024有田町実行委員会長である松尾町長よりご挨拶がありました。その後、5名で登壇し、除幕の紐を引き、カウントダウンボードのお披露目をしました。
制作者を代表して、このカウントダウンボードのデザインを考案した吉岡倖さん(デザイン科1年)が挨拶をしました。吉岡さんは挨拶の中で、「有田の史跡であるトンバイ塀を題材にイメージして表現しました。トンバイ塀は同じものが1つもなく、スポーツの世界も多様化していることに重ねてそれぞれの種目の特性を表現し、1つにまとめてみました。そして、そのトンバイ塀を明るい色彩を基調に、スポーツで光輝く有田の未来をイメージしながら考えました」と話していました。
また、このカウントダウンボード製作にあたっては、「トータルデザインはデザイン科で、頑丈な構造のボードの製作を機械科で、明るく様々なかたちの陶板タイルをセラミック科で、電光掲示を電気科で担当し、4つの学科がコラボレーションして、作成しました」と、4学科のそれぞれの学科の専門技術や特色を活かし、有田ならではのカウントダウンボードが完成したことを紹介しました。(まいにちニュースでも紹介しています・※リンク)
このカウントが「0」になる時は、現在の高校1年生は3年生になって進路を決める時になります。
2年後に向けて、SAGA2024国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に関わる選手たちをはじめ、佐賀県民の皆様や有田の地域住民の皆様が一体となって、この国スポを契機に、スポーツのチカラで、地域の活性化に繋がればと願っています。
2基のカウントダウンボードは、当面有田町役場と有田駅に設置されることになっています。松尾町長から表彰を受ける本校の代表生徒
作の過程を説明する吉岡さん(D1)
ボードを前に笑顔の吉岡さん、川崎さん(C1)、丸田さん(C1)
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