文芸・茶道部は文芸部門と茶道部門に分かれてそれぞれで活動しています。

文芸部門の主な活動は、創作活動です。夏と秋に開催される県のコンクールには、　
　　①散文（小説）　②詩　③短歌　④俳句
の４つの部門があり、一人で複数の部門に出品する生徒もおり、意欲的に取り組んでいます。
県文芸コンクールでは、全国大会、九州大会への出場が決定するなど各部門で活躍しています。
また、生徒自ら企画を立て、体験入学や文化祭で披露しています。

「思いをコトバにする楽しさを感じること」

を目標にし、少ない人数ながら和やかな雰囲気で活動しています。

 

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茶道部門は、「和敬清寂（わけいせいじゃく）」の心を大切にしながら、お稽古を行っています。部員同士の仲もよく、和やかな雰囲気の中でお茶を点てたり、おもてなしの心を学んだりしています。
年に２回、裏千家淡交会佐賀による学校茶道合同茶会、学校茶道研修会に参加する機会があり、県内の大学・高校・中学で茶道をたしなむ学生、生徒の皆さんとの交流も楽しみのひとつです。
文化祭では、日ごろのお稽古の成果を披露して茶会を開催することも、目標のひとつとなっています。