人権集会(観劇)
入力日
2021年12月4日
内容
高校演劇部(佐賀東高校)の演技や活動のすばらしさを実感しつつ、自分にできること、人権についてどう向き合っていくか等について考えることができました。
15歳の少女率いるクリエーター集団。正義に駆られた彼女たちが放つ渾身のコンテンツは「100日後に生まれ変わるホームレス」。ちょうどその時、放送演劇部は、活動の場を奪われ、動画配信の可能性を模索していた…
ニュースや体験談をもとに、身近な問題を織りこみながら試行錯誤して創り上げてきた作品。
ICHI-Go
【感想】
・演劇を鑑賞して「人は誰かのために生きる」という言葉がとても心に残りました。そして、家族や友だちなどの大切さに改めて気づかされました。これから自分にとって大切な人のために、何ができるか、何をするかを大事に生きていきたいです。私たちのためにこんな演劇をしてくださって、本当にありがとうございました。とても感動しました。
・ホームレスの人にも権利があり、差別されることは間違っていると改めて感じました。一見普通で幸せに暮らしているように見える人でも悩んでいたり、苦しんでいたりするということを学ぶことができました。このことから、発言をするときは様々な立場の人がいるということに気をつけようと思いました。演劇部の皆さんの演技はすばらしく感動しました。ありがとうございます。
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