自殺予防に係る年始の文部科学大臣メッセージ
入力日
2021年12月23日
内容
厚生労働省の情報によると、令和2年度の児童生徒の自殺者数は499人で、前年度の399人から大きく増加しているとのことです。また、令和3年における児童生徒の自殺者数も1月から11月までの期間で410人ということで、とても心配される状況となっています。
このような現状を踏まえて、子どもたちの自殺予防に係る年始の文部科学大臣メッセージが送られてきていますので、ここに掲載して紹介します。
【ファイル1】小学生のみなさんへ
【ファイル2】保護者や学校関係者等のみなさまへ
【ファイル3】心の相談窓口
下のファイルを開いていただくとお読みいただけます。
また、以上の配付物については、子どもさんを通じて、紙媒体でも配付いたします。
冬休みなど、長期休業明けには、全国的に子どもたちの自殺が増える傾向にあるとのことです。保護者の皆様におかれましては、これまで同様、冬休み中も子どもたちの態度等に現れるわずかなサインなどにも注意を向けていただくとともに、子どもたちの不安や悩みに耳を傾けていただけますよう、よろしくお願いいたします。
休み中もご心配なことがありましたら、学校もしくは太良町教育委員会までご連絡ください。
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