新型コロナウイルス感染状況と今後の対応について
入力日
2022年8月30日
内容
新型コロナウイルス感染状況と、今後の対応について
2学期が、始まりました。今学期も、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
夏季休業中も、新型コロナウイルスの感染拡大は、止まることなく、多良小学校も例外ではありませんでした。療養中の児童も、各学級に、数名いる状況です。(別表参照) 今後の対応について、確認とご協力のお願いです。
〇学級閉鎖、学年閉鎖については、同一学級内での感染が疑われるケースが複数確認された場合とする。
※参考「学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインの改訂について令和4年8月19日文部科学省」【臨時休業の範囲や条件の例の明確化】より一部抜粋
同一の学級において、複数の児童生徒等の感染が確認された場合であっても、その間で感染経路に関連がない場合やそのほか学級内の他の児童生徒等に感染が広がっているおそれがない場合については、学級閉鎖を行わないことも考えられる。
〇家族、兄弟姉妹に風邪症状等があった場合は、念のため、家庭待機とする。医療機関への受診後、新型コロナウイルスの感染ではないことが確認されれば、登校可。(これまで通り)
〇毎日の検温、健康チェックは、これまで通り、各家庭にお願いする。
〇症状がない場合で、家庭待機が3 ~ 4日必要な場合は、タブレットによる授業動画配信を、積極的に活用する。
別表8月30日現在の療養者状況
学年 新型コロナウイルス
陽性確認療養者
濃厚接触者 1年 1 1 2年 1 1 3年 2 4 4年 0 0 5年 5 1 6年 3 2 ※濃厚接触者については、すべて、学校外関連です。
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