6年生の修了式
入力日
2022年3月17日
閲覧数
1,177
3月17日(木)の3時間目に6年生の修了式を行いました。
中町教頭先生による開式です。
最初に6年生だけで歌う最後の校歌を歌いました。
次に、学年代表の井川瑚菜さんに修了証書を手渡しました。
校長の話では、「学校は何をするところ?」というお話をしました。昨年度も、全校集会で一度、お話ししたことがありましたが、とても大切なことですので、中学校に進む6年生の皆さんにもう一度、お話しさせてもらいました。
最初に、ほぼほぼ社会人となった自分の子どものこと、3月4日(金)の佐賀新聞に掲載された多良小学校6年生の「ボクの夢 私の夢」のこと、そして、義務教育のことに触れた後、「学校は何をするところ?」ということについての校長先生の考えをお話しさせてもらいました。
結論だけ申しますと、「学校は『なりたい自分』と『なれる自分』を大きくするところ」ということです。
詳しくは学校便り第40号をご覧ください。
そのために、子どもたちにこれから頑張ってほしいことを3つお話ししました。(正確には2つ…)
1 何でも一生懸命頑張ること
2 いろいろな人との出会いを大切にすること
3 言葉を大切にすること
と子どもたちには伝えましたが、このうち、3つ目の「言葉を大切にすること」については、明日の卒業式の式辞の中でお話しすることとしました。
多良小学校での6年間を胸に、中学校でも頑張ってほしいです。