2学期最初の全校集会
入力日
2021年8月27日
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8月26日の始業式に続けて、2学期最初の全校集会を行いました。
生活担当の小野原先生の話では、始業式のときの「話の聴き方」が素晴らしかったことをまず、ほめられました。
それから、2学期の生活について、「命を大切にする」ということをお話しされました。「子どもたちはいろいろと頑張りたいと思っていることがあると思いますが、命をなくしてしまっては元も子もない」ということです。
その上で
➀ コロナ感染防止対策に関わって
まずは自分がかからない、人にうつさない、当たり前のことを当たり前にできる。
② 学校外でのことについて
登下校のこと、自転車の乗り方とヘルメット着用
子どもだけで海遊びや川遊びに行かない、危ない遊びをしない
③ お友達や自分の命を大切に
友達にいやなことを言ったり、いやなことをしたりしない
ぜひ、心に留めて、2学期の生活を送ってほしいと思います。
安全担当の川浪先生からは、まず、登校班の班長さんへのねぎらいの言葉がありました。
その上で、2学期から登校班チェックの方法をさらにバージョンアップすることの提案がありました。
登校班チェックの結果を「見える化」し、毎週、月曜日ではなく、チェックの日をランダムにして、毎日、意識して登校できるようにする作戦です。
思えば、川浪先生は夏休み中から、登校班チェックボードを校舎入り口のドアに作成していました。
子どもたちがルールやマナーを守って、安全に登校できるように川浪先生も考えてくれています。
川浪先生の「『チェックすること』が目的ではなく、登校班のみんなのルールやマナーを守ろうという気持ちや安全に対する意識が高まることが大切」という言葉がとても心に響きました。
最後に、山崎先生からは、夏休みの最後の5日間にきちんと検温健康チェックができたことのねぎらいと、2学期も家庭での検温と健康チェックを続けるので、記録表を毎日、提出してほしいということと、学校でも校舎に入る前に、再度、検温とアルコール消毒をすることの連絡がありました。
さっそく、翌日の朝からも検温チェックとアルコール消毒を開始しました。