第2回 学校評議員会
入力日
2021年12月10日
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12月8日(水)に第2回の学校評議員会を行いました。
学校評議員の坂口様、織田様、山田様には、4時間目の授業を参観してもらい、その後、給食を試食してもらいました。休憩をはさんで、学校からの報告を行い、質問を受け、ご意見、ご感想などを聞かせていただきました。
【授業参観】
【1年1組】
貞方先生の国語の授業でした。元気よく子どもたちが音読をしていました。また、しっかり手を挙げて、元気よく発表していました。
【2年1組】
横山先生の国語の授業でした。漢字の学習をしていました。言葉の意味を考えて、送り仮名を書いていました。
【3年1組】
川浪先生の体育の授業でした。なわとび大会に向けて、長なわとびに取り組んでいました。
【4年1組】
大石先生の算数の授業でした。「赤のテープは白のテープの何倍ですか?」といったように、テープの長さを比べる問題を考えていました。難しいところですね。
【4年2組】
2組も同じく算数の授業でした。同じ内容を学習していました。初任の岩永先生の明るく元気な声が響いていました。
【5年1組】
楠田先生と江口先生による外国語の授業でした。「好きな季節とその理由を英語で言えるようになる」ことをめあてにして学習していました。
【6年1組】
理科の授業でした。ちょうど、まとめのテストをしている最中でした。みんなとても集中して取り組んでいました。
この他、特別支援学級「ひまわり」の学習の様子なども参観してもらいました。
【給食の試食】
給食は「とてもおいしい!」とのことでした。
【学校からの報告・説明と協議】
学校からは、学校教育目標の実現状況、学校評価の中間評価、学力向上の取組、児童の学校生活の状況(不登校、いじめ、問題行動等の現状も含む)などについて報告・説明を行い、ご意見、ご感想などをいただきました。
【学校評議員の皆様からのご意見・ご感想】
主なものをいくつか紹介します。
○特別支援学級「ひまわり」での手厚い指導・支援が印象的であり、とても感心した。
○それぞれの学級で先生方が指導をよく工夫しながら取り組まれていると思った。
○各学年ともに、子どもたちの成長が感じられる。
○初任の岩永先生が明るく生き生きと指導されているのがよかった。
○算数の授業でも、「図や表、言葉で説明する」ということが求められているなど、国語の力が問われているのだと思った。
○愛知の中3生徒の刺殺事件などを思うと、学校の先生方の大変さを感じる。子どもたち一人一人をしっかりと見守ってほしい。
○イングリッシュルームはよいと思った。今後、さらに室内が充実するとよいと思った。
○学校の中でもマスク着用が当たり前になっている中で、今後、何らかの弊害が出てくるのではないかということが心配である。