稲刈り(5年生)
入力日
2020年10月20日
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多良小学校の5年生は、総合的な学習の時間で米づくりに取り組んでいます。
5月15日に籾まきをして苗を育て、自分たちで代掻きをした田に田植えをしたのが6月でした。
10月20日(火)の5・6時間目は、5年生全員で稲刈りを行いました。
PTA厚生部長の牟田さん始め、厚生部員の皆様や5年生学級役員さんなど多くの方がお手伝いに来ていただきました。
始めに、牟田さんから鎌の使い方について教えていただきました。
次に、実際に代表の子どもが実際に稲を刈ってみました。
刈り方をマスターしたら、いっぱいに広がって、お互いに距離を取りながら、稲刈りを始めます。
やる気満々です!
みんなが頑張ったおかげで、結構早く刈り終わりました。
一休みして、水分補給をしたら、次は脱穀です。
最初に、牟田さんから脱穀機への通し方を教えてもらいます。
通し方が分かったら、実際に1人ずつ刈った稲をもち、脱穀機に通します。
牟田さんに手伝ってもらいながら、刈った稲をどんどん脱穀機に通しています。
こうして、今年度の米づくりは終わりました。
1年間、ご指導いただきました厚生部長の牟田さん始め、厚生部の皆様、5年学級役員の皆様、その他お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。