太良のうまかもん給食
入力日
2021年11月30日
閲覧数
1,571
11月30日(火)の給食は「たら産うまかもん給食」でした。
「たら産うまかもん給食」とは、学校給食の中に、太良町で生産されている農林水産物をいつも以上にたくさん使い、子どもたちに太良町の産物を知ってもらうこと、太良町のおいしいものをたくさん食べてもらうこと目的として、年に三回(学期に一回)実施しているものです。
多良小学校には、町長さん、副町長さん、教育長さんが来られて、子どもたちといっしょにうまかもん給食を食べてくださいました。
1年1組
永淵町長さんが子どもたちといっしょにうまかもん給食を食べていただきました。
子どもたちも町長さんに興味津々です。
2年1組
毎原副町長さんがいっしょに給食を食べていただきました。給食後に、子どもたちにお話ししていただきました。
6年1組
松尾教育長さんが子どもたちといっしょに食べていただきました。教育長さんといっしょに「はい!ポーズ」
今回のうまかもん給食の紹介を担当する6年生の給食委員
配膳中の子どもたち
【1年生】
【6年生】
今回の給食の太良町産使用率は77%だそうです。ご飯は「太良町産夢しずく」の新米に「むかご」を混ぜたむかごご飯の予定でしたが、むかごの手配がうまくいかず、本日は栗ご飯になりました。多良産の「むかご」もあるとのことでしたので、楽しみでしたが、残念です。
各教室を回って、「たら産うまかもん給食」についてお話をされる学校栄養職員の加田先生
今回のうまかもん給食の実施に関わって、とてもご苦労いただきました。
ありがとうございました。