地震の避難訓練
入力日
2022年1月31日
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1月28日(金)の5時間目は、地震の際の避難訓練を行いました。
学級ごとに担任の先生からの話があり、揺れが強いときの対処の仕方や揺れが収まった後の避難の仕方などを訓練しました。
子どもたちは運動場に出ると、一目散に避難の際の集合場所に集まりました。
放送が終わってから、集合場所に集まって、人数確認・報告が終わるまでの時間は、前回の火災訓練のときよりも早い3分2秒でした。
校長からは、自分の家で地震に遭ったときにどのように行動するかということをぜひお家の人とも話し合ってほしいことを伝えました。また、阪神大震災のときに火事による被害もとても多かったことを挙げて、地震のときに二次災害として火事にならないように気を付けることについてもお話ししました。
担当の川浪先生は、東日本大震災のときに母親を亡くした小学生の作文を紹介し、子どもたちに命の大切さを訴えてくれていました。また、いつどこで災害に遭うかもしれないという気持ちで過ごしてほしいということを話されました。