今年度の読み聞かせがスタートしました!
入力日
2020年9月18日
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多良小学校では、もう20年ほど、子どもたちへの読み聞かせを行ってもらっていると聞きました。
現在は、PTAの母親部の皆さんが中心となって活動いただくとともに、学校地域連携コーディネーターの川島さんがお世話いただき、ボランティアとして関わってもらっている方もいます。
新型コロナウイルスの影響などもありましたが、今年度の第1回目を9月18日(金)に行いました。
【1年1組】「10かいだてのおひめさまのおしろ」「いただきますのお月さま」他
【2年1組】「はらぺこあおむし」「王さまライオンのケーキ」
【3年1組】
【3年2組】「ええところ」「わたしの赤ちゃん」
【4年1組】「モグラのねがいごと」「地球をほる」
【5年1組】「7年目のランドセル」
【5年2組】「しょうじき50円分」
【6年1組】「キラキラッとほしがかがやきました」
【6年2組】「れいぞうこのおくのおく」
今回の読み聞かせに来ていただいたPTA母親部とボランティアの皆様です。
読み聞かせが終わった後にご記入いただいた「読み聞かせの記録」にはいろいろな感想が寄せられていました。ここでいくつか紹介します。
○ 子どもたちがとっても元気で圧倒されました。
○ 「はらぺこあおむし」は読み聞かせではなく、歌を歌いながら読んでみました。
○ 「わたしの赤ちゃん」は、自分が産まれてきたときの様子を知ってほしくて読みましたが、読みながら泣きそうになりました。
○ 今年度はじめての読み聞かせ、本当にドキドキしましたが、参加できてよかったです。
○ コロナ対策でのマスク着用は息苦しさと熱がこもり、汗をかき・・・大変だなと思います。しかし、全てダメというのではなく、どうしたらできるかと考えていくことは大切だと思うので、今後も継続できるようにお願いします。
ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
学校便り第21号でも紹介しています。ぜひ、ご覧ください。