交通安全教室(低学年)
入力日
2021年5月19日
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5月14日(金)の2時間目に交通安全教室を行いました。
1・2年生は学校周辺の道路で横断歩道や踏切の渡り方などについて学びました。
この日は、鹿島警察署交通課から丸山さん、太良交番から宮島さん、交通安全指導員の吉田さん、太良町役場の総務課から杉野さんに来ていただき、子どもたちの交通安全教室でのご指導をしていただきました。
はじめに、鹿島警察署の丸山さんから、道路で気を付けなくてはいけないことを3つ教えていただきました。
➀ 道路に飛び出しません。
② 道路で遊びません。
③ 道路を横切るときは、必ず、横断歩道を渡ります。
昨年度は、学級全員で列になって校外に行きましたが、今年度は、子どもたち一人一人がより高い「当事者意識」をもって学ぶことができるように、1、2年生でグループを作って、グループごとに出発しました。
2年生が後ろの1年生がきちんと並んでいるか気遣ってくれている姿を見て、2年生も頼もしいなあと思いました。
横断歩道では、自分たちで押しボタンを押し、青になっても一人ずつ左右をしっかり確認してから、しっかり手を挙げて渡っています。うまくできなかった人は、先生が声をかけて、もう一回、練習をしています。
踏切や信号のない横断歩道では、しっかり自分で左右の安全確認をしてから渡ります。
しっかりと先生方が見守ってくれていますね。1人ずつ、ちょっと緊張しながら、安全確認している姿が印象的です。
全部のグループが終わりましたら、丸山さんからアドバイスをしてもらいました。
学校の登下校だけでなく、普段も気を付けてほしいことですね。
今日学んだことを生かして、安全な毎日を送りましょう。
ご指導いただいた皆さん、ありがとうございました。