ハンガリアンダンス de BP
入力日
2021年12月9日
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6年生は音楽の授業で、ブラームス作曲のハンガリー舞曲第5番という曲を鑑賞しましたが、併せて、この音楽でボディパーカッションにも取り組みました。「BP」とは「ボディパーカッション」の略です。
「ボディパーカッション」とは、手拍子やひざ打ち、足踏みなど体を使って出せるいろいろな音色とリズムで音楽を表現する音楽活動のことです。文字通り、体を打楽器にしての音楽表現といったことでしょうか。
昨年度の太良町文化祭で2年生(現在の3年生)が取り組んだのもボディパーカッションでしたね。
ボディパーカッションの第一人者である山田俊之先生がハンガリー舞曲第5番に合わせて演奏できるボディパーカッションを作られていますので、鑑賞の授業とともに、全員でボディパーカッションにも取り組みました。
12月6日(月)の音楽の授業では。学級が4つのグループに分かれて、その発表会をしていました。
電子黒板から流れるハンガリー舞曲第5番の演奏に合わせて、みんなで息を合わせて取り組んでいます。この音楽の特徴は速度の変化がたくさんあることです。速さをしっかりと捉えて、うまく合わせて演奏できるかということと、体を使っていかにいい音を出せるかがポイントのようですね。
この日に、残念ながら欠席などで発表できなかった人たちは、次の時間に少人数でチャレンジしました。
みんなうまくできていました。
この日は、この後、卒業式で6年生で歌いたい歌をみんなで聴いていました。
もう卒業まで3か月余りなんですね。