イングリッシュ・デイ
入力日
2021年7月6日
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6月29日(火)の2時間目と3時間目は、佐賀県教育委員会の事業でイングリッシュ・デイを実施することができました。
「イングリッシュ・デイ」とは様々な国籍のネイティブ・スピーカーやゲスト・ティーチャーに来ていただき、子どもたちが学校の授業で身に付けた英語の語彙や表現を実際に使用する機会を提供していただくものです。
この日、多良小学校には、デルベル モハメド・ラミーさんとクラスニチ・エリオンさんの2人が来てくださいました。ラミーさんはチュニジア、エリオンさんは、コソボ共和国の出身で、お二人とも佐賀大学で非常勤講師研究員を務められたり、留学生として学ばれたりされています。(右がラミーさん、左がエリオンさんです。)
2時間目は、6年1組の子どもたちとの授業でした。授業では、始めに、お二人の方の母国であるチュニジアとコソボ共和国について紹介していただきました。それぞれの国の挨拶ねクイズなども交えながら、楽しく分かりやすく紹介してくださいました。
ラミーさんはチュニジアの民族衣装を代表の子どもに着せてくれました。
紹介タイムの後は、クエスチョンタイムでした。子どもたちがあらかじめ、準備しておいた質問をお二人に投げかけて、いろいろなことを質問していました。
お二人といっしょにとても楽しい時間を過ごさせていただきました。
この後、3時間目は、5年生がラミーさん、エリオンさんとの交流授業を楽しみました。
楽しい時間を本当にありがとうございました。