しおさい館のひみつをみつけよう(3年)
- 入力日 - 2020年6月22日 
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6月19日(金)の5・6時間目、3年生は総合的な学習として、しおさい館のことについて学習しました。
3年生では、事前に、しおさい館の中で誰もが使いやすいような施設となるように工夫してあることを探しました。
この日は、しおさい館に勤務されている太良町社会福祉協議会の江藤さんと中村さんにお越しいただき、「3年生がみつけたしおさい館のひみつ」が正しいかどうかを教えていただき、3年生が疑問に感じたことについても教えていただきました。

はじめに井上先生から紹介があり、今日の江藤さんのお話をおうかがいするにあたって、「見る・聴く・考える」を大切にしてほしいというお話がありました。

江藤さんは、プレゼンテーションソフトを使って、しおさい館の玄関やエレベーター、廊下などいろいろな場所を見せながら、子どもたちが見つけたしおさい館のひみつや、子どもたちは気付かなかったけど、お年寄りの方や体の不自由な方に配慮されていること、また、誰もが安心して使えるように工夫してあることをお話しいただきました。


しおさい館に行ったことがある3年生はたくさんいて、子どもたちが気付いた中にもすごいひみつがたくさんありました。けれども、子どもたちが気付いた以外にもいろいろな工夫があることに、子どもたちは興味津々の様子でした。


江藤さんのお話を聴きながら、一生懸命にメモを取る3年生も見られました。


今日のお話を踏まえて、さらに学習を深めていきます。7月には3年生は手話についても学ぶそうです。楽しみですね。太良町社会福祉協議会の江藤さん、中村さん、ありがとうございました。今日の学習についても、学校地域連携コーディネーターの川島さんのおかげで実現しています。ありがとうございます。
3年生の廊下に掲示してあります。
3年生が見つけた「しおさい館のひみつ」です。


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