夢プロジェクト

夢プロジェクト

 

本校では、平成22年度より、「夢プロジェクト」に取り組んでいます。
平成22年度は、「夢看板制作」、23年度は「夢ハンカチアート制作」、24年度は「ミュージカル」の活動をしました。25年度は、地域貢献をコンセプトに地域一体型「夢きた祭り」を成功させました。26年度は、さらに地域貢献・社会貢献を前に進め、ユネスコスクールに申請し、認定されました。佐賀県中学校初です。また、5周年を迎えるに当たり、マスコットを考案し、手作りで、ゆるきゃら「若武者丸」を制作しました。27年度は、「ひまわりプロジェクト」に取り組み、これをベースにフォトモザイクを作成しました。また、夢プロTシャツを販売したり、書き損じはがきを集め「ユネスコ世界寺子屋運動」に参加したりしました。28年度は、「ふるさと夢アーカイブス」に取り組みました。間もなく創立50周年を迎えるに当たり、家族や地域の方に当時の様子などお話を聞いたり、どんな夢をもたれていたのかなどインタビューしたりしながら、今描いている夢について振り返りました。貴重な写真も提供していただき、すべてスキャニングして夢きた祭りのときに展示しました。この取り組みを通して、本校の歴史と伝統についても学ぶことができました。ご協力いただいた関係の皆さまには、たいへんありがとうございました。なお、27年度に引き続き、ひまわりプロジェクトも展開しました。

平成28年度

ふるさと夢アーカイブス

  • 校舎改築、武雄北中創立50周年を前にして、これまでの中学校の歴史を記録する。
  • 現代の中学生の夢だけではなく、地域の方が中学生の頃もっていた夢を集め、世代を超えた交流を図る。

を主旨として取り組みました。

   
   
   
   
   

若武者丸くんリニューアル

平成26年に誕生した若武者丸。当時の実行委員を中心に、手作りで制作されました。あちこちで活躍していましたが、傷みが激しくなり、このたびリニューアルすることになりました。二代目若武者丸です。

本体は専門の業者に発注(こちらです)し、チョッキは本校職員の手作りです。

 
   
   
 

 


チョッキの制作
   
   
   

 

デビューの様子はこちらです。

 

たけお人間力大賞

 

見事、グランプリに輝きました。授賞式の様子はこちら。佐賀新聞記事はこちら

 


平成27年度

ひまわりプロジェクト

すでに取り組んでいる杵島商業高校から、種を分けてもらい、一人一つずつ種を植えて、夢限坂のところに植え替え育てました。土質や日当たりの関係で思うように育てることができませんでしたが、東北への思いは、より一層大きなものとして強くもつことができました。

夢きた祭りでは、咲いたひまわりを原画として「フォトモザイク」を作成しました。保護者、地域の方の笑顔をたくさん写真に撮ったり、古川北中から笑顔の写真を届けてもらったりして、プリントアウト後、1枚ずつ丁寧に貼って完成させました。

   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   

<夢プロTシャツ>

昨年度誕生したゆるきゃら「若武者丸」を胸にワンポイントとしてプリントし、背中には夢看板でデザインした「夢」をバックプリントしたTシャツを商品化し、チャリティー販売し、売上金の一部を被災地支援として送ることにしました。一着1,500円(税込)です。お問い合わせは、メールまたはお電話(このページの一番下にあります)で。

 
  • カラー:ネイビー、薄ピンク、水色
  • サイズ:L、M、S

「夢プロTシャツ」の売上金は、他の収益金と合わせて¥48,410円でした。ご協力、ありがとうございました。日赤に東北支援金として募金しました。

また、書き損じはがきを集め、「ユネスコ世界寺子屋運動」に参加しました。短期間ではありましたが、856枚を集めることができました。これで、11枚の書き損じはがきで一人がひと月学校に通うことができたり、1枚の書き損じはがきが鉛筆7本になったりします。これからも世界のいろいろな子どもたちの生活について考えていきたいと思います。

 

※ 若武者丸が武雄市の広報誌「ゆうぽっぽ」に掲載されました。

 

取材の様子はこちら

 

「僕らの夢(うた)を届けよう」合唱曲集に。

夢プロのテーマソング「僕らの夢(うた)を届けよう」が、合唱曲集として、CD付きで市販されることになりました!!発売開始は平成27年8月です。出版社は教育芸術社で、こちらから確認できます。「CD付き 弓削田健介作品集 しあわせになあれ」です。2,700円です。

作詞者:平成24年度武雄北中学校生徒一同・弓削田健介
作曲者:弓削田健介
編曲者:溝江美保・弓削田健介

となっています。混成三部合唱で、なお、いつも歌っている歌詞とは一部異なり、弓削田さんによって少し変更されています。CDでは13Trです。

   

 


平成26年度

  ユネスコスクールに認定されました。(平成27年2月27日)

  • プレート贈呈式はこちら(平成27年4月10日)
  • ユネスコスクールのWebページはこちら

これに先立って、「第6回ユネスコスクール全国大会に係るESD実践事例の募集」がありましたので、応募していたところ、見事に「ユネスコスクールESD優良実践事例集」に掲載されることになりました。全国で80校が認定され、本校にも文部科学省より「認定書」が届きました。惜しくもESD大賞にはなりませんでしたが、皆さんの「夢プロ」活動が認められたことになります。128ページに「夢プロジェクト5か年の実践」というタイトルでまとめられています。

 

ユネスコスクールプレート贈呈式(4月10日)
ユネスコスクール認定(2月27日)

NHK佐賀テレビ(2015/04/12OA)
CableOneNews(2015/04/13OA)
佐賀新聞(2015/04/11)
毎日新聞(2015/04/11)
西日本新聞(2015/04/15)

ゆるきゃら「若武者丸」の誕生

「若武者丸」の出番・活躍(あいさつ隊夢<H27.1.9><H27.5.1>/飛龍窯灯ろう祭り/たけのこまつり
「若武者丸」の初披露(夢きた祭り
「若武者丸」の制作
夢プロ発進式

※ CableOneNewsでOAとなった関係のニュース

5周年記念航空写真

 


平成25年度

「夢きた祭り」

平成25年度は、各学年で、自分たちにできる東日本大震災支援を考え、地域貢献・社会貢献を踏まえ、取り組んできました。そして、秋の文化発表会を「夢きた祭り」と位置付け、心を一つにすることができました。

<平成25年度「夢きた祭り」>
CableOneNews「情報玉手箱」(2013/10/18OA)

平成24年度

「ミュージカル」発表
東日本大震災の発生直後からこれまでの活動をまとめた手作りミュージカルを文化発表会の中で上演し、生徒全員が出演・発表しました。被災地への思いや夢をもつ大切さを表現し、たくさんの保護者や地域の方々に来校いただきました。ミュージカルでは、募金や被災地に届けるために国内外に呼びかけて夢を描いたハンカチを集めた活動を紹介しました。生徒が作った歌詞にミュージシャンの弓削田健介さんが曲をつけた歌「僕らの夢(うた)を届けよう」も披露できました。最後は弓削田さんが作詞作曲していただいた「夢」をテーマにした歌を会場全体で歌い上げ盛り上がりました。

<平成24年度「ミュージカル制作」及び「人文字〝夢〟」>

佐賀新聞記事はこちら
CableOneNewsはこちら。(2012/11/05OA)


平成23年度

「夢ハンカチ」制作
国内外から集めた「夢ハンカチ」でモザイク画を完成させ、文化発表会で披露しました。デザインは、白いハトが東北地方に「夢」を届ける表現になっています。夢を描いたハンカチを被災地に贈る活動に取り組んだ結果、国内外に呼びかけて37都道府県、世界13カ国から1万1111枚の夢ハンカチが集まりました。モザイク画は縦27メートル、横21メートル。ブルーシートにハンカチ3千枚を貼り付け、残りは校舎などに飾り付けました。

<平成23年度「夢ハンカチ」>

佐賀新聞記事はこちら

CableOneNewsはこちら。(2011/08/05OA)


平成22年度

「夢看板」制作
夢実現へ向かって羽ばたく鳥をイメージし、全校生徒120人で作りあげた大作です。生徒たちが習字やイラストで「夢」を表現し、その中から「校長賞」に選ばれた原案をもとに、デザインを決定しました。全校生徒でペンキ塗りをするなどして準備を進め、縦3メートル、横2メートルの看板が完成しました。赤や青など色とりどりの約150羽の鳥を組み合わせて「夢」の文字を形づくり、羽ばたく様子が描かれています。校舎の時計台下に設置しました。

<平成22年度「夢看板」>
 

佐賀新聞記事はこちら

CableOneNewsはこちら。(2010/12/02OA)

教育活動

 

イベント

学校行事を中心に、そのときの様子を画像や動画で紹介していきます。「学校行事」のページにリンクを設定していきます。

 

夢プロジェクト

平成22年度より取り組んでいます。今年度も、東日本大震災を支援しようと、地域貢献をベースに、様々な活動を通して、東北へ元気を届けよう!!と、夢プロ実行委員が主体的な活動を展開します。

なお、平成26年1月にユネスコスクールに認定されました。佐賀県中学校初です。

 

ほっとタイム

若木小と武内小のボランティア読み語りグループの「ピノッキオ」と「トントン」の皆さまにお世話いただいています。各学級に入ってもらいますので、毎回4人(1年生1学級、2年生1学級、3年生2学級)ずつ来校してもらって、静かな朝の時間に心を落ち着かせることができます。

 

ICT利活用

平成27年4月に、全校生徒にタブレット端末が整備され、数学科と理科においてスマイル学習(武雄式反転学習)がスタートしました。他にも全教科全領域で、工夫しながら活用していきます。

 


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