表彰式・始業式・任命式(9月1日)
入力日
2025年9月6日
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9月1日(月)、第2学期が始まりました。表彰式・始業式・任命式はオンライン配信を行い、各クラスで実施しました。
表彰式

第66回佐賀県吹奏楽大会Aパート金賞受賞の表彰
この夏に優れた成果を収めた生徒に対して表彰を行いました。
(表彰者の一覧はこちら)
始業式
○ 学校長より
始業式の学校長講話では、努力の継続や主体的な関与の重要性が語られました。
高校入試と大学入試では求められる努力の質や量が異なること、努力が結果として表れるには時間がかかること、そのため日々の授業や模試等の振り返りなどで、丁寧な学習量を十分量弛まず持続させることが重要であるという話を聞き、生徒たちは今後の学校生活をどのように過ごすか考えているようでした。
また、間もなく開催される西高祭に関し、1人1人が当事者意識を持つこと、相互に関わる中で思いやりを欠かさないこと等、西高生が忘れてはならない心がけが述べられました。体育祭各団の団長をはじめ、多くの生徒が気を引き締めて講話を聴いていました。
○ 生徒指導部より(園田先生)
進路指導部からの講話では、模試の結果を活用した継続的かつ緻密な学習の重要性が語られました。
模試は最終目的ではなく、現状把握と軌道修正のためのツールであること、その模試の振り返りにおいて、総合順位や偏差値を見て一喜一憂するのではなく、分野別分析に着目し今後の学習に活かすことが志望校合格に肝要であることが説明されました。
大学受験が迫る3年生を筆頭に、多くの生徒が今後の学習方法を考えているようでした、
○ 生徒指導部より(吉冨先生)
生徒指導部からの講話では、交通安全など、生徒の安全意識の高揚が図られました。
今夏に多くの交通事故が発生していること、その中でもヘルメットなどの装備によって軽傷で済んだ事例が多く存在することに触れ、交通ルール。マナーの遵守や、ヘルメット装着などの日ごろの安全性に対する心がけの重要性が語られました。
また、翌週に控えた西高祭についても、過熱することなく、ケガや熱中症などのリスクに意識を払いながら作業・練習する必要性が述べられました。
○ 保健指導部より(山口剛先生)
保健指導部からの講話では、体調管理に関する注意が喚起されました。
夏季休業明けで生活理宇ズムが乱れがちな中で西高祭の準備・練習を行うため、当面は体調を崩す危険性が普段よりも高いこと、熱中症予防のためには、水分等の摂取だけでは不十分で、規則的かつ十分な睡眠の確保、適当な食事の摂取が重要である旨の説明が行われました。
各団の団長をはじめ、多くの生徒が西高祭前の生活リズムの確保について思いを巡らせていました。
任命式
続いて、9月9日に開催される体育祭の各団の団長の任命式を行いました。

白団の団長・副団長に任命される平塚さん・林さん

青団の団長・副団長に任命される江越さん・神代さん

赤団の団長・副団長に任命される村里さん、田中さん
任命式終了後、各団の団長・副団長は体育館や武道場で団別集会を行い、団員に対し意気込みを語りました。屯所応援練習などを進める中で、各団少しずつ絆が深まっていく様子が感じられました。

団員の前に立ち意気込みを語る団長・副団長

団別集会後、各団の屯所から移動の練習をする生徒たち
○ ALT紹介
始業式にて、9月より本校の授業を担当するALT2名が西高生に挨拶を行いました。

Alara先生

Veronica先生