歯科保健講話(11月17日)
入力日
2025年12月3日
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11月17日(月)、2年生を対象に歯科保健講話が行われました。
歯科医の東島 伸氏先生をお招きし、「義務教育が終わった今だからこそ考えてほしいこと」の演題でお話しいただきました。
生徒たちは歯の果たす役割を確認し、今後の人生で歯を失う原因(う蝕、外傷など)とその対処法を学びました。特に間食の有無とう蝕の関係は衝撃的だったようで、講話後間食を止めようと話す生徒たちの姿がありました。
今回の講話は、生徒にとって、自ら主体的に歯の健康を守ろうと考える良い契機となりました。

う蝕を発生させる要素をスライドで確認する生徒たち

歯の健康を保つために主体的に努力したいと話す保健委員長の本島さん
