校内弁論大会(6月10日)
入力日
2022年6月14日
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6月10日(金)に、毎年恒例の校内弁論大会の本選が行われました。
春休みに2年生と3年生の生徒全員が原稿を執筆し、まず5月9日(月)の各クラスのグループ代表選考会で、各クラスから6~8人が選出されました。
5月23日の2回目の選考会では、クラス代表1名が選出され、14名が選出されました。
さらに、5月27日(水)に3回目の選考会(学年代表審査)を実施し、2年生4名、3年生4名が選出されました。
6月10日(月)、選び抜かれた弁士8名による本選をオンライン配信形式で行い、生徒たちは各教室の電子黒板で視聴しました。
審査委員長に佐賀大学の竜田徹先生をお招きし、教頭先生、国語科の川原先生、生徒会役員の代表生徒で審査を行っていただきました。結果は以下の通りです。
≪最優秀賞≫
3年5組 吉田創惟 『発達障害について』
≪優秀賞≫
3年1組 吉村可奈子 『信じたその先に』
2年3組 本村優衣 『黒白(こくびゃく) ~河図洛書(かとらくしょ)の世界へようこそ~』
2年2組 坂井佑希菜 『性別とは』
<本選出場者(学年代表)>
3年4組 平野杏佳 『ゾンビから学ぶ』
3年8組 兒玉昌隆 『「普通」とはなにか』
2年6組 牟田凛太郎 『時間停止とその表現について』
2年4組 松尾典弥 『物事の本来の価値を見失わない』