ひまわりプロジェクトの説明会を行いました
入力日
2019年11月12日
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今年で7年目を迎える「ひまわりプロジェクト」の説明会を生徒会が行いました。
「ひまわりプロジェクト」とは
震災後、宮城県の被災地、石巻市立大川小学校と気仙沼市立小泉小学校の遺族や被災者の方々が、復興の思いを込めて大切に育てられたひまわりの種を、杵島商業高校に譲り受けました。
その後、杵島商業の全校生徒で被災地の方々のことを思い、被災地の事を忘れないで「杵島商業から元気と笑顔を送る」ために「東日本大震災復興支援『ひまわりプロジェクト』」を実施しました。
<『ひまわりプロジェクト』活動内容>
1 宮城県の被災地2校で育てられたひまわりの種を、復興を願いながら、全校生徒で大切に育てました!
2 大切に育てたひまわりを被災地に届けました!
*石巻市立大川小学校 *気仙沼市立小泉小中学校 *宮城県水産高校
3 大切に育てたひまわりを『ひまわり畑』にアレンジし、各地に展示することで活動を広報しました!
4 本校で採れたひまわりの種を配付したり、フェイスブックやブログなどで活動状況や被災地の状況を伝えたりすることで、復興支援の気運を高める活動をしています!
facebook : https://www.facebook.com/kishimahimawari
<私たちの想い>
これからも、杵島商業高校と白石高校商業科キャンパスの生徒は、被災地の方々に「元気と笑顔」を送りながら、被災地へ思いを繋げていきます!今夏も被災地に「笑顔と元気」を送るために、ひまわりを大切に育てていきます。
5月下旬から、土づくり・種まき・水やり・草取りなど、全校生徒でひまわりを育てていきます!!