校訓 / 校歌 / 校章
校訓 「信 愛 熱」
「信」とは
信用の信であり偽りのない情念を持ってあらゆることに真正面から取り組み
常に相手の立場を尊重し理性を持って物事を判断し生涯を通じて誠実に生き行動すること
「愛」とは
欲望に左右される事なくすべてのことに心を配り優しさを持って自ら考え行動すること
「熱」とは
進取の気性に満ちたよりよき創造者として知性を磨き教養を豊かにするため熱い心で物事に打ち込むこと
校歌 (昭和44年2月) 作詞 前田清馬 作曲 江口保之
1
大空高く聳(そび)え立つ 緑の聖岳(やま)を仰ぐとき
久遠の彼方信ありて 若き命は踊るなり
ああ、光なり聖陵の わが学舎に栄あれ わが学舎に栄あれ
2
みのりの郷(さと)に潤える 豊けき流れ汲めるとき
久遠の彼方愛ありて 若き瞳は澄めるなり
ああ生命(いのち)なり聖陵の わが学舎に栄あれ わが学舎に栄あれ
3
不知火映ゆる有明の 勢(きお)う海原のぞむとき
久遠の彼方熱ありて 若き血潮は燃ゆるなり
ああ誇りなり聖陵の わが学舎に栄あれ わが学舎に栄あれ
聖陵讃歌 (昭和36年12月) 作詞 野村 徹 作曲 小池 幸子
1
旭(ひかり)映えたり聖岳の 秀峰 高く 仰ぐとき
われらの胸に 黙示あり いざや 若人
高く仰ぎて 撓(たゆ)みなく 学を研(きわ)めん もろ共に
2
紫雲の彼方 渺茫(びょうぼう)の 和(なご)む有明 望むとき
われらの胸に 理想あり いざや 若人
遠く望みて 円(まろ)やかに 道を開かん もろ共に
3
団(まど)い睦みて 友垣の 変わらぬ信(まこと) 誓うとき
われらの胸に 歓喜あり いざや 若人
永遠(とわ)に誓いて 揺るぎなき 碑(いしぶみ)建てん もろ共に
校章