教育・保育の重点
○子どもが自ら主体的に環境に関わる力の育成
・季節や社会の事象,教材などの身近な環境への興味関心を大切に,発達を見通した体験や遊びを計画・実施します。
・子ども一人一人の発達や個性に応じた関わりで、安定感や自己肯定感を高めます。
○子育ての親子が気軽に集い相互交流や子育ての悩みを相談できる支援センターの運営
・みんなの広場・園庭開放、子育てサロン、育児相談、育児講座など子育ての不安や悩みを相談できる支援体制を充実します。
○本庄小学校との幼小一貫教育の推進
・0歳から小学校卒業までを見通した教育・保育を進めるために,相互の保育授業参観や協議,園児・児童の交流等を行います。
・幼小の育ちや学びの連続性を活かした幼児教育を推進します。
○地域人材の活用
・公民館を拠点に活動されている各種団体等と随時の情報交換、共有を行うことで、相互に連携した取り組みの実践につなげます。